ソラナ(SOL)の将来性は?今後の価格予想と見通しを徹底解説【2026年最新】

market-analysis
時価総額
¥7.64兆
24h取引量
¥5921億
24h変動率
+1.95%
流通量
574.2M SOL

ソラナ(SOL)は高速処理と低コストを強みにするブロックチェーンで、仮想通貨の将来性に注目する投資家が増えています。2025年1月には史上最高値の約293ドルを記録した一方、2026年3月時点では約90ドル前後まで下落しており、「ソラナはオワコンなのか?」「今後どこまで上がるのか?」と気になる方も多いでしょう。

本記事ではソラナの将来性について、ETF承認の最新状況・2030年までの価格予想・イーサリアムとの比較・リスクまで、最新データをもとに徹底的に解説します。SOLを購入できる国内取引所も紹介するので、投資判断の参考にしてください。

この記事を読んで分かること
  • Qソラナ(SOL)の2030年の価格予想はいくらですか?
    AVanEckのベースケースで335ドル、ブルケースで3,211ドルと予測されています。ETF承認状況やDApps普及が価格上昇の鍵となります。
  • Qソラナはオワコンですか?
    A2022年のFTXショックで「オワコン」と言われましたが、2025年1月に史上最高値293ドルを更新。DApps2,100以上、Visa・PayPal採用とエコシステムは拡大中で、オワコンとは言い難い状況です。
  • Qソラナとイーサリアムの違いは何ですか?
    Aソラナは処理速度(2,000〜5,000TPS)と低手数料(約0.00025ドル)が強み。イーサリアムはバリデーター90万以上でセキュリティと分散性が優位です。
  • QソラナETFはいつ承認されましたか?
    A2025年10月に米国でBitwise・Grayscale・21Sharesの現物ETFが取引開始。2026年初時点でETF総資産は10億ドルを超えています。

ソラナ(SOL)とは?基本情報と特徴

ソラナは高速・低コストを実現するレイヤー1ブロックチェーンで、2026年3月時点で時価総額7位に位置する主要な暗号資産です。

ソラナの基本スペック

項目内容
通貨名ソラナ(Solana / SOL)
ローンチ2020年3月
コンセンサスアルゴリズムPoS + PoH(Proof of History)
処理速度(TPS)2,000〜5,000件/秒(通常時)
ブロックタイム約0.4秒
平均取引手数料約0.00025ドル(約0.04円)
発行上限なし(インフレ率は8%→1.5%に漸減中)
バリデーター数約3,248(45カ国以上)
時価総額約524億ドル(約8兆円)※2026年3月時点
開発言語Rust

ソラナのコンセンサスアルゴリズムはPoS(Proof of Stake)にPoH(Proof of History)を組み合わせた独自の仕組みです。PoHはトランザクションにタイムスタンプを付与することで処理の順序を事前に確定させ、バリデーター間の合意形成を高速化しています。

ソラナの3つの特徴

  • 高速処理: 毎秒2,000〜5,000件のトランザクションを処理可能(イーサリアムL1の約15TPSの数百倍)
  • 低コスト: 1取引あたり約0.00025ドル(イーサリアムL1の0.10〜0.30ドルと比べて400〜1,200倍安い)
  • 豊富なDApps: 2,100以上のアクティブなDApps(分散型アプリケーション)がソラナ上で稼働中

ソラナの最大の強みは処理速度と手数料の安さです。ビットコインやイーサリアムが処理速度の限界や手数料の高さに課題を抱える中、ソラナはDeFi(分散型金融)やNFT、ゲームなど大量のトランザクションが発生するアプリケーションに最適な環境を提供しています。

高速処理の恩恵は特にDEX(分散型取引所)でのスワップやNFTのミント時に顕著です。低コストの取引手数料は少額ユーザーにとっても敷居が低く、マイクロペイメントや頻繁な取引にも適しています。豊富なDAppsは開発者・ユーザー双方を引きつけるネットワーク効果を生み出しており、ソラナエコシステムの成長を加速させています。

なお、ソラナには発行上限がありません。インフレ率は初期の8%から年15%ずつ低下しており、2030年には1.5%で安定する予定です。

翌年のインフレ率=当年のインフレ率×(10.15)\text{翌年のインフレ率} = \text{当年のインフレ率} \times (1 - 0.15)

例えば初年度8%の場合、翌年は6.8%、その翌年は5.78%と漸減し、下限の1.5%に達した時点で固定されます。ステーキング報酬(年率約4〜7%)がインフレを上回るため、SOL保有者にとって大きなデメリットにはなりにくい仕組みといえます。

ソラナ(SOL)のこれまでの価格推移

ソラナはFTXショックで8ドルまで暴落した後、2024〜2025年に約36倍まで回復し、史上最高値を更新しました。

SOL価格推移と主要イベント(USD)

2020〜2021年: 爆発的な上昇

ソラナは2020年5月に約0.50ドルでローンチしました。DeFiブームやNFTブームに乗り、2021年11月には約260ドルまで上昇。わずか1年半で500倍以上の値上がりを記録し、暗号資産市場で最も注目される銘柄の一つとなりました。

2022〜2023年: FTXショックと低迷期

2022年は暗号資産市場全体が冷え込む中、ソラナは特に大きな打撃を受けました。2022年11月のFTXショック(FTX取引所の経営破綻)では、FTXの元CEO サム・バンクマン=フリードがソラナを大量に保有・支援していたことから、SOLの価格はわずか2日間で32ドルから13ドルへと約60%暴落しました。

2022年末には1,000円台まで下落し、「ソラナはオワコン」という声も広がりました。しかし2023年後半からエコシステムの拡大とともに回復が始まり、2023年末には約14,000円まで上昇。年間900%以上の上昇率を記録しています。

2024〜2026年: 回復と現在の価格水準

2024年に入るとソラナの回復基調はさらに加速しました。2024年11月に約264ドル(約40,000円)で史上最高値を更新し、2025年1月19日には約293ドルの最高値を記録しています。

しかし2025年以降は再び下落トレンドに入り、2026年3月時点では約89〜92ドル前後で推移しています。史上最高値からは約69%の下落となりますが、FTXショック時の底値8ドルからは依然10倍以上の水準を維持しています。

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ソラナ(SOL)の今後の価格予想【2026〜2030年】

アナリストの予測は2030年に335〜3,211ドルと幅広く、ETF承認の有無とDAppsの普及度が最大の分岐点です。

2026年の価格予想

予想元最低価格平均価格最高価格
CryptoNews68.50ドル112.30ドル145.80ドル
CoinCodex197ドル235ドル272ドル
Changelly142ドル149ドル-

2026年のソラナ価格予想は、各社によって大きく異なります。CryptoNewsは弱気寄りで平均112ドル、CoinCodexは強気寄りで平均235ドルを予想しています。現在の約90ドルからの回復を見込む予想が多いものの、マクロ経済環境や規制の動向次第では下値リスクも残る点に注意が必要です。

2027〜2028年の価格予想

予想元最低価格平均価格最高価格
CryptoNews2027年105.40ドル138.60ドル182.20ドル
CoinCodex2027年-283ドル331ドル
Coinpedia2027年180ドル-600ドル
CryptoNews2028年128.10ドル165.90ドル215.50ドル

2027〜2028年にかけては、Firedancerの本格普及やAlpenglowアップグレードの効果が価格に反映されると見られています。ソラナETFへの機関投資家の資金流入が継続すれば、200〜300ドル台への回復も十分に視野に入ります。

2030年の長期価格予想

予想元シナリオ予想価格前提条件
VanEckブルケース3,211ドルスマートコントラクト市場シェア70%
VanEckベースケース335ドル市場シェア30%
VanEckベアケース9.81ドル市場シェア5%
InvestingHaven強気450〜680ドル-
CryptoNews-104〜140ドルトレンド分析ベース

2030年の長期予想で最も注目されているのは、米資産運用大手VanEckの分析です。VanEckはベースケースで335ドル(現在の約3.7倍)、ブルケースで3,211ドル(約35倍)と予測しています。ブルケースはソラナがスマートコントラクト市場のシェア70%を獲得するという楽観的な前提に基づいており、実現のハードルは高い点に留意が必要です。

一方、CryptoNewsのように現在と大きく変わらない100〜140ドルを予想するアナリストもいます。価格予想はあくまで特定の前提に基づく見通しであり、実際の価格は市場環境によって大きく変動します。

ソラナはどこまで上がる?強気・弱気シナリオ

ソラナの今後の価格を左右する最大の要因は、以下の3つです。

  • ETFへの資金流入: 機関投資家の参入がどこまで進むか
  • DAppsエコシステム: DeFi・NFT・ゲーム分野でのユーザー獲得
  • 技術的進化: FiredancerやAlpenglowの効果がネットワーク価値にどう反映されるか

ソラナETFへの資金流入は機関投資家の参入規模を直接左右します。DAppsエコシステムの拡大はネットワーク利用料の増加を通じてSOLの需要を高め、FiredancerやAlpenglowの技術進化はソラナの競争優位を維持する根幹となります。

強気シナリオでは、ソラナETFに数十億ドル規模の資金が流入し、DeFi TVLがイーサリアムに迫る水準まで成長すれば、500〜1,000ドル超も視野に入ります。弱気シナリオでは、規制強化や競合チェーンの台頭により50〜100ドル台で停滞する可能性もあります。

ソラナ(SOL)の将来性が期待される5つの理由

ETF承認、DAppsエコシステムの成長、Firedancer導入がソラナの将来性を支える3大要因です。

ソラナETFの承認と市場への影響

2025年10月、Bitwise(BSOL)、Grayscale(GSOL)、21Sharesの3社がニューヨーク証券取引所でソラナ現物ETFの取引を開始しました。ソラナはビットコイン・イーサリアムに次いで3番目に現物ETFが承認された暗号資産となりました。

BitwiseのBSOLは初日に5,500〜5,600万ドルの出来高を記録し、2025年最大のETFローンチとなっています。2026年初時点でソラナETFの総資産は10億ドルを超え、Morgan Stanleyも2026年1月に新たなSOL ETFをSEC(米証券取引委員会)に申請しました。

さらに注目すべきは、米国初のステーキング付きETFが登場した点です。REXシェアーズとオスプレイファンズが提供するステーキング機能付きETFは、保有するだけでステーキング報酬を受け取れるため、機関投資家にとって魅力的な商品となっています。

DAppsエコシステムの急拡大

ソラナ上で稼働するアクティブなDAppsは2,100以上で、前年比54%の成長を記録しています。DeFi分野ではTVL(預かり資産)が約81〜92億ドルに達し、2023年12月の30億ドルから約3倍に拡大しました。

主要なDAppsとしては、Jupiter Lend(TVL 16.5億ドル、ローンチ24時間で5億ドル突破)、Jito(リキッドステーキング、前年比217%成長)、Raydium(DEX)などが挙げられます。NFT分野ではMagic Edenが1ヶ月で41%以上のアクティブユーザー増加を記録し、ゲーム分野ではSTEPN(Move-to-Earn)が引き続き人気を集めています。

2025年末からはRWA(Real World Assets=現実資産のトークン化)分野でもソラナの利用が急増しており、エコシステムの多様化が進んでいます。

Firedancer導入によるネットワーク強化

Firedancer(ファイアダンサー)は、Jump Cryptoが3年をかけてC/C++で独自開発したソラナの新しいバリデータークライアントです。2025年12月にメインネットで稼働を開始し、実運用で65,000TPSを達成しました。内部テストでは100万TPSにも到達しています。

Firedancerの稼働開始から100日で50,000ブロック以上を生成し、パフォーマンス上の問題は報告されていません。2026年3月時点でステーク全体の20%超を獲得しており、2026年Q2〜Q3には50%到達が見込まれています。

Firedancerの意義は処理速度の向上だけではありません。ソラナに2つ目の独立したバリデータークライアントが加わることで、単一のコードベースのバグによるネットワーク全体の停止リスクが大幅に低減されます。

さらに次期アップグレード「Alpenglow(アルペングロウ)」も控えています。バリデーターの98.27%が賛成投票しており、ファイナリティ(取引の確定速度)を12.8秒から100〜150ミリ秒へと約100倍高速化する計画です。2026年上半期のメインネット実装が予定されています。

大手企業・機関投資家の参入増加

ソラナのエコシステムには大手企業の参入が相次いでいます。

  • Visa: ソラナ上のUSDCで米国銀行間のステーブルコイン決済を開始。年間35億ドル以上の決済量を処理
  • PayPal: 自社ステーブルコインPYUSDのソラナ上の供給量が10億ドルを超過
  • Western Union: ソラナ上で米ドルステーブルコイン(USDPT)の発行を予定(2026年上半期ローンチ目標)
  • Stripe・Shopify: ソラナとの決済統合を完了済み

VisaとPayPalはすでに本番環境でソラナを活用しており、単なる実験段階を超えて商業利用が始まっています。Western Unionの参入はクロスボーダー送金分野へのソラナ進出を意味し、StripeとShopifyの統合はEコマース領域でのステーブルコイン決済の普及を後押しします。

Visa、PayPal、Western Unionといったグローバル決済企業がソラナを採用している事実は、ソラナの技術的信頼性を裏付けています。

機関投資家の参入も進んでおり、13社が合計890万SOL(約18億ドル)を保有しています。E-Trade(Morgan Stanley傘下)は2026年にビットコイン・イーサリアム・SOLの直接取引機能をローンチする予定で、1,900万人の顧客にSOLへのアクセスが開かれます。

ソラナジャパンによる日本市場の開拓

日本市場の開拓も着実に進んでいます。ソラナジャパンは「Superteam Japan」に移行し、日本でのDApps開発とコミュニティの発展を推進しています。

2026年5月25〜29日には東京・寺町倉庫で「Tokyo Hacker House」が開催予定です。日本最大規模のブロックチェーンイベントとして、日本国内でのソラナエコシステムの認知度向上と開発者コミュニティの拡大が期待されています。

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ソラナ(SOL)はオワコン?リスクと懸念点

FTXショックやネットワーク障害で「オワコン」と言われたソラナですが、2024年以降は課題を克服し成長軌道に復帰しています。ただし、投資にあたってはリスクを正しく理解しておく必要があります。

過去のネットワーク障害とFTXショック

ソラナは2021年から2024年にかけて複数回のネットワーク障害を経験しています。2023年2月には約2日間にわたるネットワーク停止が発生し、信頼性への懸念が広がりました。

ただし、2024年2月の障害は5時間以内に復旧しており、Firedancerの導入によって単一クライアントの不具合によるネットワーク全体の停止リスクは大幅に低減されています。ネットワーク稼働率は99.98%を維持しています。

FTXショックについても、FTXが保有していたSOLの大部分はすでに市場で消化されており、2026年時点でFTX関連の売却圧力はほぼ解消されています。

ミームコイン問題と規制リスク

ソラナ上ではBONKやWIFなどのミームコインが乱立しており、エコシステムの信頼性に対する懸念材料となっています。2025年2月にはLIBRAトークンが94%以上急落するラグプル(詐欺的な資金持ち逃げ)が発生し、約2億5,100万ドルの被害が報告されました。

ミームコインの問題はソラナのブロックチェーン自体の欠陥ではありませんが、ソラナエコシステム全体のイメージに悪影響を与えるリスクがあります。規制面では、前SEC委員長のゲンスラー氏がSOLを証券と見なす姿勢を示していましたが、同氏の退任後は規制環境が緩和傾向にあります。

イーサリアムやSuiなど競合との競争

Aptos(APT)やSui(SUI)などの高速ブロックチェーンが「ソラナキラー」として台頭しています。実際にSolend(DeFiプロトコル)がSuiへ移行するなど、ソラナからの流出事例も発生しています。

ソラナが今後も競争優位を維持するには、FiredancerやAlpenglowなどの技術的進化を継続し、開発者やユーザーを引きつけ続けることが重要です。

発行上限がないインフレリスク

ソラナにはビットコインのような発行上限がなく、新規SOLが継続的に発行されます。インフレ率は現在約4.5%ですが、年15%ずつ低下して2030年には1.5%で安定する設計です。ステーキングによる実質利回りは以下のように計算できます。

実質利回り=ステーキング報酬率インフレ率=5.5%4.5%=+1.0%\text{実質利回り} = \text{ステーキング報酬率} - \text{インフレ率} = 5.5\% - 4.5\% = +1.0\%

ステーキング報酬(年率約4〜7%)がインフレ率を上回るため、SOLを保有・ステーキングしている限り実質的な希薄化は限定的です。インフレ率が1.5%に低下する2030年以降は、実質利回りがさらに拡大する見込みです。

ソラナ vs イーサリアム:どちらが将来有望か?

ソラナは処理速度とコストで優位、イーサリアムはセキュリティと分散性で優位であり、用途に応じた共存が現実的です。

スペック比較表

項目ソラナイーサリアム
処理速度(TPS)2,000〜5,000(Firedancer後: 65,000)15〜20(L1)、L2込みで数万
平均手数料約0.00025ドル0.10〜0.30ドル(L1)
DeFi TVL約81〜92億ドル500億ドル超
DApps数2,100以上4,000以上
バリデーター数約3,24890万以上
ブロックタイム約0.4秒約12秒
ファイナリティ12.8秒(Alpenglow後: 100〜150ms)約12分
時価総額約524億ドル約5,250億ドル(約10倍)

エコシステムの違い

イーサリアムはDeFi TVL 500億ドル超、DApps 4,000以上と、エコシステムの規模ではソラナを大きくリードしています。バリデーター数も90万以上とソラナの約280倍で、セキュリティと分散性の面で圧倒的な優位性を持ちます。

一方、ソラナのDeFi TVL(約81〜92億ドル)はイーサリアムのトップL2(レイヤー2ソリューション)の合計額とほぼ同等の規模まで成長しています。処理速度と手数料の安さから、少額の高頻度取引やゲーム・NFTなどの分野ではソラナが選ばれるケースが増えています。

投資対象としての比較

投資対象として見た場合、イーサリアムは時価総額が約10倍大きく安定感がある一方、ソラナは成長余地の大きさが魅力です。VanEckの分析では、ソラナがスマートコントラクト市場でイーサリアム並みのシェアを獲得した場合、3,211ドル(現在の約35倍)に到達するとされています。

リスク許容度が高く、高いリターンを狙う投資家にはソラナ、安定した値動きを求める投資家にはイーサリアムが向いているといえるでしょう。なお、両方に分散投資するのも一つの選択肢です。

ソラナ(SOL)の買い方・おすすめ取引所

国内取引所ではGMOコイン、SBI VCトレード、bitbankなどでSOLを購入できます。

SOLを取り扱う国内取引所一覧

取引所取扱方法ステーキング特徴
GMOコイン販売所・取引所対応(年率約4.5〜7%)各種手数料無料、取引所取引対応
SBI VCトレード販売所・取引所対応(年率約4.5〜7%)入出金・送金手数料無料
bitbank販売所・取引所非対応取引量国内トップクラス
Coincheck販売所非対応アプリが使いやすい
bitFlyer販売所非対応ビットコイン取引量6年連続No.1
BITPOINT販売所非対応各種手数料無料
OKJ販売所・取引所非対応グローバル取引所の日本法人

SOLのステーキングに対応しているのは、GMOコインとSBI VCトレードの2社です。SOLを長期保有する場合は、ステーキングで年率約4.5〜7%の報酬を受け取れるGMOコインやSBI VCトレードがおすすめです。

取引所取引(板取引)に対応している取引所であれば、販売所よりもスプレッドが狭く、コストを抑えてSOLを購入できます。

SOLの購入手順(4ステップ)

  1. 口座開設: GMOコインやSBI VCトレードの公式サイトから無料で口座を開設(最短10分)
  2. 本人確認: 運転免許証やマイナンバーカードを提出して本人確認を完了
  3. 日本円を入金: 銀行振込やネットバンキングで取引口座に日本円を入金
  4. SOLを購入: 取引所または販売所でSOLを購入。取引所取引のほうがコストを抑えられる

口座開設からSOLの購入まで最短10分程度で完了します。販売所ではなく取引所取引を選ぶことで、スプレッドを抑えてコスト効率よくSOLを購入できます。ステーキングを利用する場合は、GMOコインやSBI VCトレードなどステーキング機能に対応した取引所を選びましょう。

まとめ

ソラナ(SOL)は高速処理と低手数料を武器に、DeFi・NFT・決済など幅広い分野でエコシステムを拡大している暗号資産です。

2025年10月にはビットコイン・イーサリアムに次いで3番目の現物ETFが承認され、Visa・PayPalなどの大手企業も採用を進めています。Firedancerの稼働により処理性能は飛躍的に向上し、ネットワークの信頼性も改善されました。

2026年3月時点で約90ドル前後と史上最高値からは大きく下落していますが、VanEckのベースケースでは2030年に335ドル(約3.7倍)の見通しとなっています。一方で、ミームコイン問題や競合チェーンの台頭などリスク要因も存在するため、投資は余剰資金で行うことが重要です。

ソラナの将来性に注目するなら、SOLのステーキングに対応した国内取引所で少額から投資を始めてみるのもよいでしょう。

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参考文献

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産への投資を推奨するものではありません。暗号資産の取引にはリスクが伴います。過去の価格推移や専門家の予測は将来の価格を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載の価格・手数料・サービス内容は2026年3月時点の情報であり、変更される可能性があります。最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。

この記事の監修者・執筆者

栗田 基成
監修者栗田 基成

株式会社DeLT CEO / CTO

2017年よりブロックチェーンエンジニアとして活動。ドバイを拠点にDeFiプロトコルやL1チェーンの設計・開発に従事し、EVM・Cosmos・MoveVMなど複数のチェーン上でDApps開発を経験。2023年10月に株式会社DeLTを設立。業界9年の実務経験を持つ。

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鵜川 佑稀
執筆者鵜川 佑稀

株式会社DeLT / 一橋大学商学部卒

一橋大学商学部にて金融学(リスク・保険領域)を専攻。卒業後、エンジニアとしてドバイに赴任しDeFi開発およびL1チェーンの設計に携わる。2023年の株式会社DeLT設立時から参画。

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