SBI VCトレードの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリットを徹底解説【2026年最新】

SBI VCトレード

SBI VCトレードは、東証プライム上場のSBIホールディングスが100%出資する暗号資産取引所です。SBI VCトレードの評判で最も多く挙がるのは「入出金手数料が完全無料」「SBIグループの安心感」という点で、暗号資産の送金手数料まで無料の取引所は国内ではGMOコインとSBI VCトレードの2社のみです。

SBI VCトレードの口コミを調べると、手数料の安さやステーキングの充実度を評価する声が多い一方、販売所のスプレッドの広さやアプリの操作性に不満の声もあります。SBI VCトレードのメリット・デメリットを他社との比較を交えて詳しく解説します。

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この記事を読んで分かること
  • QSBI VCトレードの手数料は高いですか?
    A入出金手数料は無料で、取引所のMaker手数料はマイナス(-0.01%・報酬あり)です。ただし販売所のスプレッドは広めなので、取引所形式の利用がおすすめです。
  • QSBI VCトレードとSBI証券の違いは何ですか?
    ASBI証券は株式や投資信託を扱う証券会社、SBI VCトレードは暗号資産(仮想通貨)専門の取引所です。同じSBIグループですが別サービスで、連携して使うとメリットがあります。
  • QSBI VCトレードは初心者でも使えますか?
    Aはい。500円から購入でき、シンプルモードで操作も簡単です。入出金手数料無料なので、少額から始めたい初心者にもおすすめです。
  • QSBI VCトレードのステーキングとは何ですか?
    A対象の暗号資産を保有するだけで報酬がもらえるサービスです。14銘柄が対応しており、ATOM(年率18.9%)やDOT(年率10.8%)など長期保有に適しています。
  • QSBI VCトレードは廃止されるのですか?
    A廃止の予定はありません。2025年にはDMM Bitcoinの顧客口座を引き受けるなど、むしろ事業を拡大しています。

SBI VCトレードとは?基本情報と特徴

SBI VCトレードはSBIグループが運営する暗号資産取引所で、36種類の銘柄を取り扱い、入出金・送金手数料が完全無料です。

取扱銘柄は以下のとおりです(2026年2月時点)。

BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、POL、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM、APT、HBAR、ZPG、NEAR、USDC、NIDT、ALGO、APE、AXS、BAT、CHZ、ETC、MKR、OMG、SAND、TRX

SBI VCトレードは2017年5月に設立され、金融庁に暗号資産交換業者として登録されています(関東財務局長 第00011号)。SBIホールディングスの100%子会社であり、証券・銀行・保険と幅広い金融サービスを展開するSBIグループの信頼性がSBI VCトレードの大きな強みです。

SBI VCトレードの基本スペック

項目内容
運営会社SBI VCトレード株式会社
設立2017年5月26日
資本金13億5,000万円(資本準備金含む)
代表取締役社長近藤 智彦
所在地東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
登録番号関東財務局長 第00011号 / 金商 第3247号
取扱銘柄数36種類(2026年2月時点)
最低取引額約500円相当〜

SBI VCトレードが選ばれる3つの理由

  • 入出金・暗号資産送金の手数料が完全無料 — 日本円の入出金だけでなく、暗号資産の入庫・出庫手数料も無料
  • SBIグループの高い信頼性 — 東証プライム上場企業の100%子会社で、セキュリティ対策も業界トップクラス
  • ステーキング14銘柄対応 — 保有するだけで報酬がもらえる。年率18.9%(ATOM)の実績もあり

SBI VCトレードは手数料の安さとSBIグループの信頼性を両立した取引所です。入出金・送金手数料が無料の国内取引所はGMOコインとSBI VCトレードの2社だけであり、コストを抑えたいユーザーにとって有力な選択肢です。

TaoTao・DMM Bitcoinとの統合経緯

SBI VCトレードは過去に2つの大きな統合を経験しています。

時期出来事
2021年12月TaoTaoと合併(サービス統合)
2024年12月DMM Bitcoin顧客口座の移管で基本合意
2025年3月DMM Bitcoin顧客口座・預かり資産の移管完了

2024年5月にDMM Bitcoinが約482億円相当のビットコイン不正流出事件を起こした際、顧客資産の受け皿としてSBI VCトレードが選ばれました。金融庁やDMM Bitcoinから信頼性を認められた証拠といえます。

SBI VCトレードの口コミ・評判

総合評価

4.17

6件の口コミ

手数料4.33
銘柄の豊富さ3.83
ツール・チャート3.83
サービス充実度3.67
セキュリティ4.50
アプリ・UIの使いやすさ3.67
コツ有償調査
2026/03/31
4.0
手数料4
銘柄3
ツール4
サービス4
セキュリティ4
UI3

SBIグループという安心感があり、セキュリティ面はかなり信頼できます。ステーキングや積立が使いやすく、長期保有メインの人には特に向いていると感じました。一方で、銘柄数やチャート機能は海外取引所と比べるとやや物足りなさがあります。短期売買メインの人よりも、初心者や堅実に資産形成したい人におすすめの取引所です。

0
netnda有償調査
2026/03/31
3.0
手数料3
銘柄4
ツール3
サービス2
セキュリティ4
UI3

良い点:色々な仮想通貨が沢山取り扱っているので沢山の仮想通貨に投資することができます。 悪い点:レンディングが一部の通貨以外が全く貸し出す事が出来ないのでレンディングをしたい方にはおすすめ出来ません。サイトとかアプリとかに問題はないのでレンディングはしない人で複数の仮想通貨に投資したい人にはおすすめ出来ます。

0
きっくん有償調査
2026/03/31
5.0
手数料5
銘柄4
ツール4
サービス4
セキュリティ5
UI4

SBIグループなので、資金力があって安心感があります。ステーキング対応の銘柄が多いので、幅広い通貨でステーキングがしたい人にも向いています。日本円と暗号資産の出金手数料が無料で、トレードは取引所(板取引)が使えるので、手数料を節約できる点も大きなメリットです。但し、販売所を含めた全体の採用銘柄は多いのですが、取引所で取引できる通貨については限定されています。

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SBI VCトレードの評判・口コミ

SBI VCトレードの評判では、セキュリティの高さ(4.5/5)と手数料の安さ(4.3/5)が特に高く評価されています。一方、銘柄数・チャート機能・UIの評価はやや控えめ(3.7〜3.8/5)で、アクティブトレーダーよりも積立・ステーキング目的のユーザーに支持されています。

良い評判・口コミ

実際に3年以上利用しているユーザーから寄せられた口コミには、以下のようなテーマが繰り返し登場します。

  • SBIグループへの安心感 — 複数のユーザーが「SBIグループだから信頼できる」と明言。50代のきっくんさんは「SBIグループの安心感があり、長期保有向きの取引所」と評価
  • 手数料の安さ — 入金・出金・暗号資産の送金すべて無料。40代のやもんさんは「入金手数料無料、送金手数料無料」を利用継続の主な理由として挙げている
  • ステーキングの充実 — 40代のきっくんさん・やもんさんともに「ステーキング対応銘柄が多い」を高評価ポイントとして挙げた。保有するだけで報酬を得たいユーザーに好評
  • セキュリティへの信頼 — 二段階認証必須・ログイン通知メールにより、40代のchabiさんは「セキュリティ面で安心して使える」とコメント
  • 積立・カジュアル利用のしやすさ — 30代のコツさんは「ステーキングと積立が使いやすく、初心者でも運用しやすい」と評価

SBI VCトレードの良い口コミで最も多いのは「SBIグループの安心感」と「手数料無料」の組み合わせです。**3年以上の長期利用者が多く、積立やステーキングを軸に運用しているユーザーから継続的な支持を得ています。**セキュリティ評価が6項目中最高の4.5/5であることも、この傾向を裏付けています。

悪い評判・口コミ

一方で、以下のような不満点も複数のユーザーから指摘されています。

  • 銘柄数・取引所対応銘柄の少なさ — 50代のきっくんさんは「取引所形式で売買できる銘柄が限られている」と指摘。30代のコツさんも「銘柄数が物足りない」と述べている
  • チャート・ツール機能の不足 — コツさんは「チャート機能が物足りない」と評価(ツール評価3.8/5)
  • UI・モード切替の煩雑さ — 40代のchabiさんは「通常モードとトレーダーモードの切替が鬱陶しい」とコメント。UI評価は3.7/5にとどまる
  • 損益管理機能の不足 — 30代のkzir2さんは「全期間損益の表示がほしい」と要望を挙げており、長期投資家にとって管理ツールの充実が課題
  • レンディングの制約 — 40代のnetndaさんは「一部の通貨以外はレンディングでの貸出ができない」と指摘しており、レンディング目的での利用には銘柄確認が必要

SBI VCトレードの悪い口コミに共通するのは「機能の充実度」に関する不満です。手数料やセキュリティは高評価ですが、アクティブトレーダーや多銘柄を積極的に売買したいユーザーには機能不足を感じさせる場面があるようです。販売所のスプレッドが広い点も、取引コストを重視するユーザーには注意が必要です。

第三者の評価

SBI VCトレードは第三者機関からも一定の評価を受けています。

調査元評価備考
オリコン顧客満足度総合66.0点(6位)手数料部門では62.9点で3位と高評価
みんかぶ総合84.0/100点ユーザー平均3.14/5(14件)
当サイト口コミ総合4.2/5セキュリティ4.5・手数料4.3が特に高評価

オリコン顧客満足度調査では手数料部門で3位を獲得しており、手数料の安さは客観的にも評価されています。当サイトの口コミでもセキュリティと手数料の評価が突出して高く、第三者調査との一貫性が見られます。

SBI VCトレードが向いている人

SBI VCトレードの口コミを総合すると、以下のような人に向いています。

  • 手数料をとにかく抑えたい人 — 入出金・送金手数料が完全無料
  • 暗号資産を長期保有したい人 — ステーキング14銘柄・レンディング34銘柄対応
  • SBIグループのサービスを利用している人 — SBI証券・住信SBIネット銀行との連携メリット
  • セキュリティを最重視する人 — DMM Bitcoinの受け皿に選ばれた実績

SBI VCトレードの手数料を徹底比較

SBI VCトレードは入出金・送金手数料が完全無料で、取引所のMaker手数料はマイナス0.01%(取引するほど報酬がもらえる)です。ただし販売所のスプレッドは広めです。

取引手数料(販売所・取引所)

SBI VCトレードの取引手数料は、販売所形式と取引所形式で大きく異なります。

項目手数料備考
販売所無料(スプレッドあり)BTCスプレッド約4〜5%
取引所 Maker-0.01%(報酬)注文が板に並んだ場合
取引所 Taker0.05%既存の注文と約定した場合

SBI VCトレードの取引所でMaker注文を出すと、手数料を支払うのではなく逆に0.01%の報酬を受け取れます。たとえば100万円のビットコインをMaker注文で購入した場合、100円分の報酬がもらえる計算です。

販売所の売買手数料は無料ですが、購入価格と売却価格の差であるスプレッドが実質的なコストになります。SBI VCトレードのビットコインの販売所スプレッドは約4〜5%で、たとえば100万円分のビットコインを購入する場合、約4万〜5万円のスプレッドコストが発生します。

入出金手数料・暗号資産送金手数料

項目SBI VCトレード
日本円 入金無料
日本円 出金無料
暗号資産 入庫無料
暗号資産 出庫(送付)無料
口座開設・維持無料

SBI VCトレードは入出金から暗号資産の送金まですべて無料です。Coincheckの出金手数料407円やbitFlyerの出金手数料220〜770円と比べると、SBI VCトレードの手数料の安さは際立ちます。

他社との手数料比較表

項目SBI VCトレードGMOコインCoincheckbitFlyerbitbank
取扱銘柄数3622303944
Maker手数料-0.01%-0.01%無料0.01〜0.15%-0.02%
Taker手数料0.05%0.05%無料0.01〜0.15%0.12%
出金手数料無料無料407円220〜770円550〜770円
BTC送金手数料無料無料0.0005 BTC0.0004 BTC無料

出金手数料と暗号資産送金手数料がどちらも無料なのはSBI VCトレードとGMOコインだけです(2026年2月時点)。bitbankはBTC送金無料ですが出金手数料が550〜770円かかります。

取引所のMaker手数料はbitbankの-0.02%に次いでSBI VCトレードとGMOコインの-0.01%が安く、総合的な手数料の安さではSBI VCトレードは国内トップクラスです。

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SBI VCトレードのメリット5つ

SBI VCトレードの主なメリットは、SBIグループの信頼性、手数料無料、ステーキング対応、Maker報酬、SBI証券との連携です。

SBIグループ運営の高い信頼性とセキュリティ

SBI VCトレードは東証プライム上場のSBIホールディングスが100%出資しており、国内暗号資産取引所の中でも高い信頼性を誇ります。

SBI VCトレードのセキュリティ対策は以下のとおりです。

  • コールドウォレットで顧客資産の95%以上をオフラインで保管 — ハッキングリスクを大幅に低減
  • マルチシグネチャで1つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当て — 不正送金を防止
  • 二要素認証でGoogle Authenticatorに対応 — ログイン時のセキュリティを強化
  • 顧客資産と自己資産を完全に分別管理 — 万が一の際も顧客資産を保護

コールドウォレットとは、インターネットに接続されていない環境で暗号資産を保管する方式です。ハッキングのリスクを大幅に低減できます。マルチシグネチャは送金時に複数の承認が必要な仕組みで、仮に1つの秘密鍵が漏洩しても不正送金を防げます。

SBI VCトレードは設立以来、大規模なセキュリティインシデントを起こしたことがありません。2024年にDMM Bitcoinが約482億円相当のビットコインを不正流出させた際、顧客の受け皿としてSBI VCトレードが選ばれたことは、SBI VCトレードのセキュリティと信頼性が業界内で高く評価されている証拠です。

各種手数料が無料(入出金・送金)

SBI VCトレードは日本円の入出金、暗号資産の入庫・出庫(送金)、口座開設・維持費のすべてが無料です。

暗号資産取引所を利用する際に見落としがちなのが入出金や送金にかかる手数料です。たとえばCoincheckでは1回の出金に407円、bitFlyerでは220〜770円がかかります。頻繁に入出金する場合、SBI VCトレードの「すべて無料」は年間で数千円〜数万円の節約になります。

特に暗号資産の送金手数料が無料である点は、MetaMask(メタマスク)などの外部ウォレットに暗号資産を送金したいユーザーにとって大きなメリットです。

ステーキング・レンディングで長期保有に有利

SBI VCトレードはステーキング14銘柄に対応しており、保有するだけで自動的に報酬がもらえます。

ステーキングとは、特定の暗号資産を保有しているだけでネットワーク維持に貢献した報酬がもらえる仕組みです。SBI VCトレードでは申込不要・拘束なしで、対象銘柄を保有するだけで自動的にステーキング報酬が付与されます。

銘柄年率銘柄年率
ATOM18.9%SOL5.7%
DOT10.8%AVAX5.2%
XDC7.2%APT5.2%
OAS6.9%FLR5.0%
NEAR4.3%TRX3.1%
XTZ3.0%ETH2.8%
HBAR2.5%ADA2.3%

※年率は2025年12月の運用実績。ステーキング手数料は報酬の25%(上記は手数料控除後の実質年率)

ATOMの年率18.9%は銀行の普通預金金利と比べると非常に高い水準です。暗号資産の価格変動リスクはありますが、長期保有を考えている場合はステーキング報酬によるリターンが期待できます。

SBI VCトレードはレンディング(貸コイン)にも対応しています。レンディングは暗号資産をSBI VCトレードに貸し出して利息を受け取るサービスで、34銘柄が対象です。大口向けにはBTC 5%、ETH 10%、SOL 20%、OAS/ZPG 最大30%の優遇利率もあります。

取引所のMaker手数料がマイナス(取引するほど報酬)

SBI VCトレードの取引所ではMaker手数料が-0.01%に設定されており、取引するたびに報酬を受け取れます。

Maker注文とは、取引所の板(注文板)に新たな指値注文を出すことで流動性を提供する注文方法です。SBI VCトレードではMaker注文で約定すると0.01%の報酬がもらえるため、手数料を支払うどころか逆に報酬を得られる仕組みになっています。

SBI VCトレードのMaker手数料-0.01%はGMOコインと同率で、bitbank(-0.02%)に次ぐ業界最安水準です。頻繁に取引するアクティブトレーダーにとって、取引コストの低さは利益に直結する重要なポイントです。

SBI証券・住信SBIネット銀行との連携メリット

SBI VCトレードはSBI証券や住信SBIネット銀行と連携することで、より便利に利用できます。

連携先メリット
住信SBIネット銀行即時入金対応、定額自動振替で毎月自動入金、振込手数料無料
SBI証券SBI経済圏内で株式と暗号資産の資金移動が容易
SBI新生銀行連携キャンペーン実施中(2026年2月時点)

住信SBIネット銀行の「定額自動振替」を設定すれば、毎月決まった金額をSBI VCトレードの口座に自動で入金できます。SBI VCトレードの積立暗号資産サービスと組み合わせれば、完全自動で暗号資産の積立投資が可能です。

すでにSBI証券や住信SBIネット銀行を利用している方は、SBI経済圏のメリットを最大限に活かせるSBI VCトレードが最適な選択肢です。

SBI VCトレードのデメリット3つ

SBI VCトレードの主なデメリットは、販売所スプレッドの広さ、アプリの改善余地、取引所形式の見つけにくさです。

販売所のスプレッドが広め

SBI VCトレードの販売所でビットコインを取引する場合、スプレッドは約4〜5%で、他社の販売所と同程度の水準です。

スプレッドとは購入価格と売却価格の差額のことで、実質的な取引コストになります。SBI VCトレードの販売所でビットコインを100万円分購入すると、約4万〜5万円のスプレッドが発生する計算です。

SBI VCトレードの販売所スプレッドはbitFlyerやCoincheckの販売所と同程度ですが、bitbankやGMOコインの取引所形式と比べると割高です。コストを抑えたい場合はSBI VCトレードの取引所形式を使い、Maker注文で約定させることを推奨します。取引所のMaker手数料は-0.01%(報酬あり)なので、販売所のスプレッドと比べると圧倒的に安く取引できます。

アプリの操作性に改善の余地あり

SBI VCトレードには新旧2つのアプリが存在し、目的によって使い分ける必要がある点が不便です。

アプリ特徴取引所形式
新アプリ(2024年10月リリース)TradingViewチャート、逆指値、資産推移未搭載
旧アプリ(SBI VCTRADE mobile)取引所形式に対応対応

新アプリはチャート機能や資産管理が充実していますが取引所形式が使えません。取引所形式で板取引をしたい場合は旧アプリまたはPC版を使う必要があります。2つのアプリを使い分ける必要がある点は、初心者にとってわかりにくいデメリットです。

SBI VCトレードは今後、新アプリに取引所形式を統合する可能性がありますが、2026年2月時点ではまだ対応していません。

取引所形式が見つけにくい(対応銘柄も少ない)

SBI VCトレードの取引所形式は対応銘柄が8種類のみで、36銘柄ある販売所と比べると選択肢が限られます。

SBI VCトレードの取引所で取引できるのはBTC、ETH、XRP、LTC、BCH、LINK、DOT、NIDTの8銘柄です。SOLやADAなど人気銘柄を取引所形式で売買したい場合は、他社の利用を検討する必要があります。

また、SBI VCトレードの取引所は流動性が低いとの口コミもあり、大きな金額の注文を出すと希望価格で約定しにくいケースがあります。少額の取引であれば問題ありませんが、大口取引の場合はbitbankやbitFlyerの取引所のほうが流動性が高い点は覚えておきましょう。

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SBI VCトレードと他社取引所を比較

SBI VCトレードは手数料の安さではGMOコインと並ぶ国内トップクラスで、ステーキングの充実度では国内最多クラスの14銘柄に対応しています。

主要取引所の比較一覧表

項目SBI VCトレードGMOコインCoincheckbitFlyerbitbank
取扱銘柄数3622303944
取引所銘柄数82291244
Maker手数料-0.01%-0.01%無料0.01〜0.15%-0.02%
出金手数料無料無料407円220〜770円550〜770円
暗号資産送金無料無料有料有料無料(BTC)
ステーキング14銘柄7銘柄なしなしなし
レンディング34銘柄ありありなしあり
積立32銘柄ありありありあり
レバレッジ13銘柄(2倍)あり(2倍)なしBTC(2倍)なし

GMOコインとの比較

SBI VCトレードとGMOコインは、入出金・送金手数料が無料でMaker手数料が-0.01%と共通点が多い取引所です。GMOコインは取引所の対応銘柄数が22銘柄と多く、アプリの完成度も高いのがメリットです。一方、SBI VCトレードはステーキング14銘柄対応やUSDCの取扱い(国内唯一)で差別化しています。

手数料面ではほぼ互角のため、ステーキングやSBI経済圏の連携を重視するならSBI VCトレード、取引所形式の銘柄数やアプリの操作性を重視するならGMOコインがおすすめです。

bitFlyerとの比較

bitFlyerはビットコイン取引量9年連続国内No.1で取引所の流動性が圧倒的に高い一方、出金手数料が220〜770円と高めです。SBI VCトレードは出金手数料が無料なので、頻繁に出金する人にとってはSBI VCトレードのほうがコストを抑えられます。

bitFlyerは全銘柄1円から購入可能で初心者の使いやすさに定評があります。一方、SBI VCトレードはステーキングやレンディングなど資産運用サービスが充実しています。初心者で少額から始めたいならbitFlyer、長期保有でステーキング報酬も得たいならSBI VCトレードが向いています。

Coincheckとの比較

Coincheckはアプリのダウンロード数国内No.1でUIの使いやすさが最大の強みですが、出金手数料407円・暗号資産送金手数料が有料という点でSBI VCトレードに劣ります。

手数料を重視するならSBI VCトレード、アプリの操作性やNFTマーケットプレイスを重視するならCoincheckという使い分けが適切です。

SBI VCトレードの口座開設方法【3ステップ】

SBI VCトレードの口座開設はオンラインで完結し、最短翌営業日から取引を開始できます。

SBI VCトレードの口座開設は18歳以上であれば申し込み可能で、口座開設費・維持費は無料です。以下の3ステップで手続きが完了します。

ステップ1: メールアドレス登録・基本情報入力

SBI VCトレードの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。届いた認証メールのリンクからパスワードを設定し、氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力します。

ステップ2: 本人確認書類の提出

「スマホでかんたん本人確認」を選択すると、スマートフォンのカメラで本人確認書類と自撮り写真を撮影するだけで手続きが完了します。運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどが利用できます。

ステップ3: 審査完了後に取引開始

本人確認書類の提出後、SBI VCトレードの審査が行われます。審査完了まで最短翌営業日で、完了後すぐに取引を開始できます。審査結果はメールで通知されます。

口座開設後は日本円を入金し、500円相当から暗号資産を購入できます。住信SBIネット銀行から入金すれば即時反映されるため、スムーズに取引を始められます。

まとめ

SBI VCトレードは、SBIグループの高い信頼性と入出金・送金手数料の完全無料を両立した暗号資産取引所です。

SBI VCトレードのメリット:

  • 入出金・暗号資産送金の手数料がすべて無料
  • SBIグループの信頼性と高セキュリティ
  • ステーキング14銘柄対応で長期保有に有利
  • 取引所のMaker手数料がマイナス(報酬あり)
  • SBI証券・住信SBIネット銀行との連携

SBI VCトレードのデメリット:

  • 販売所のスプレッドが約4〜5%と広め
  • 新旧2つのアプリの使い分けが必要
  • 取引所形式の対応銘柄が8種類と少ない

手数料を抑えて暗号資産を取引したい人、ステーキングやレンディングで長期運用したい人、SBIグループの安心感を求める人にSBI VCトレードはおすすめです。まずは無料で口座開設し、SBI VCトレードの使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。

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参考文献

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産への投資を推奨するものではありません。暗号資産の取引にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載の手数料・サービス内容は2026年2月時点の情報であり、変更される可能性があります。最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。

この記事の監修者・執筆者

栗田 基成
監修者栗田 基成

株式会社DeLT CEO / CTO

2017年よりブロックチェーンエンジニアとして活動。ドバイを拠点にDeFiプロトコルやL1チェーンの設計・開発に従事し、EVM・Cosmos・MoveVMなど複数のチェーン上でDApps開発を経験。2023年10月に株式会社DeLTを設立。業界9年の実務経験を持つ。

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鵜川 佑稀
執筆者鵜川 佑稀

株式会社DeLT / 一橋大学商学部卒

一橋大学商学部にて金融学(リスク・保険領域)を専攻。卒業後、エンジニアとしてドバイに赴任しDeFi開発およびL1チェーンの設計に携わる。2023年の株式会社DeLT設立時から参画。

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総合評価
3/5
手数料・コストの安さ
3/5
取扱銘柄の豊富さ
3/5
取引ツール・チャートの使いやすさ
3/5
サービスの充実度
3/5
セキュリティ・信頼性
3/5
アプリ・WebUIの使いやすさ
3/5

取引所情報

取引所名
SBI VCトレード
カテゴリ
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